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GEMILYA
実務ノウハウ更新 約5分で読めます

アクセサリーの見積もりだけ頼んでもいい?聞かれることと断り方

見積もりだけの相談で、まったく問題ありません。当社では、初回の相談と概算見積もりは無料です。

費用がかかる工程は、見積もりを承認いただいてから始めます。正式に発注する前なら、断っても費用は1円もかかりません。

この記事は、「作るか決めていないのに連絡していいのか」と迷っている方に向けたものです。相談で聞かれること、未定でよいこと、断り方までを先にお見せします。

見積もりだけで相談しても困らない理由

作り手の側から見ても、比べてから決める方の相談は普通のことです。金額を見て「今回はやめておく」も、立派な結論です。

当社の取引条件は、次のように決めています。

段階 費用 キャンセル
初回の相談 無料 いつでも可
概算見積もり 無料 いつでも可
正式発注のあと 見積もりどおり 不可

発注後にキャンセルできないのは、受注してすぐ3Dデータの制作に入るためです。逆に言えば、発注ボタンにあたる一言を言うまでは、何も始まりません。

条件の詳細は品質と取引条件に載せています。

相談で当社から聞き返すこと

概算を出すために、次のことを質問します。答えられない項目があっても大丈夫です。

質問 なぜ聞くか
何を作りたいか(絵・画像) 原型設計の手間が形で決まる
大きさ 重さ、つまり地金代と鋳造の費用が変わる
素材 金・プラチナは地金代の比重が大きい
個数 初回の費用を何個で割るかが変わる
石・刻印・チェーンの有無 工程と部品の費用が増える
いつまでに必要か 間に合うかを先に判断する

いちばん金額を左右するのは、形と大きさと素材の組み合わせです。この3つが分かれば、概算の幅はかなり絞れます。

未定のままでよいこと

全部決めてから連絡しようとすると、いつまでも連絡できません。次の項目は、未定のまま送ってください。

  • 素材:「シルバーと金で迷っている」なら両方の概算を出す
  • 個数:「1個か、多くて10個」のように幅でよい
  • 予算:上限が分からなければ空欄でよい
  • 細部の仕上げ:鏡面かマットかは後で決められる

項目を順に埋めたい方は、発注仕様シートを使うと、そのまま相談に引き継げます。

金額を見てから考えたい、という段階でもかまいません。比較のつもりでLINEかメールフォームに画像を1枚送っていただければ、作れるかどうかと費用の組み立てをお返しします。

概算見積もりで分かること・分からないこと

概算は、正式な見積もりの手前の目安です。分かる範囲を知っておくと、他社と比べるときにも迷いません。

分かること まだ分からないこと
初回だけかかる費用と1個ごとの費用の分け方 地金代の確定額(正式発注時に再計算)
作れる形かどうか 3Dデータで確定する正確な重さ
価格を下げるための変更案 細部を詰めたあとの最終金額

参考までに、原型設計は多くは税込22,000〜44,000円程度です。そのほかに1個ごとの製作費がかかり、素材・重さ・メッキ・石留めなどで大きく変わるため、内容を伺ってからご案内します。オリジナルの形は、1個でも設計と原型の費用がかかります。

複数社の見積もりを比べるときの観点は、見積もり依頼前のチェックリストにまとめています。比べるときは合計より内訳を見てください。

断るときの文面(記入例)

見積もりを見て見送るときは、短い一言で十分です。理由を詳しく書く必要はありません。内容は説明用の例です。

場面 文面の例
予算が合わない お見積もりありがとうございました。今回は予算の都合で見送ります。
他社に決めた ご丁寧にありがとうございました。今回は別の依頼先で進めることにしました。
時期を改めたい 検討の結果、時期を改めて相談させてください。

返事をしないままでも費用はかかりませんが、一言あると見積もりを閉じられて助かります。あとで同じ形をもう一度相談するときも、話が早く進みます。

予算が合わない場合は、断る前に「この金額に収めるには」と聞いてみる手もあります。大きさや素材を変える案を出せることがあります。

まだ見積もりを頼まないほうがよいケース

次の段階では、見積もりを頼んでも答えがぼやけます。先に別のことをしたほうが早いです。

状態 先にすること
作るものが全く決まっていない 料金のページで費用の目安と見積もり例を見る
金額だけ知りたく、形の案がない 料金ページの見積もり例から近いものを探す
他社製品と同じものを作りたい 複製はお受けできないため、自分の形を考える

「何か作りたい」だけの段階なら、目安の金額を見てから形を考えるほうが、予算とのずれが小さくなります。

気をつけること(ここにまとめます)

  • 概算と正式な見積もりは別物。地金代は相場で動くため正式発注時に再計算する
  • 正式発注のあとはキャンセルできない。迷いは発注前に解消する
  • 初回の取引は、発注時に全額前払い。金額が大きい場合は2回払いも相談できる
  • 返信は原則3営業日以内。土日祝はお休み

GEMILYAに頼む場合

見積もりだけの方も、発注を決めている方も、同じ窓口で同じように対応します。個人・法人の差もありません。

  • 本体を作れる素材はSV925・K18・K10・Pt900・真鍮・ステンレスの6種
  • 手描きのラフや参考画像からでも概算を出せる
  • 3Dデータがあれば、.3dm/.stl/.igs/.stp で送れる

まとめ

  • 見積もりだけの相談は歓迎で、初回相談と概算見積もりは無料
  • 承認前に費用はかからず、正式発注前ならキャンセルも無料
  • 形・大きさ・素材が分かれば概算は絞れる。個数や予算は未定でよい
  • 概算では地金代や正確な重さは確定しない
  • 見送るときは短い一言で十分

作るか決めていなくても、無料相談に画像を1枚送るところから始めてみてください。金額を見てから決めていただければ十分です。

この記事の内容で、製作を考えている方へ

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