STAINLESS STEEL
ステンレスの特徴と製作
メッキなしで銀色を保ちやすい、日常づかい向きの実用素材
ブランドの商品としてステンレスで作る進め方は、ステンレスアクセサリーのOEMで解説しています。
ステンレスとは
ステンレスとは、鉄にクロムなどを加えた、さびにくい合金です。表面に薄い保護の膜が自然にでき、汗や水に触れても変色しにくいのが特徴です。
配合の違いでいくつもの種類(鋼種)があり、硬さや性質は鋼種によって変わります。アクセサリーでは、メッキをかけずに地金の銀色のまま使うことが多い素材です。
| 主な成分 | 鉄とクロムなど(配合は鋼種により異なる) |
|---|---|
| 色 | やや落ち着いた銀色 |
| 変色 | 起きにくい。メッキは不要 |
| 硬さ | 真鍮より硬い |
| GEMILYAでの製作 | 対応(真鍮より加工の手間がかかる分、費用は上がる傾向。仕様を見てご案内) |

写真は製作イメージです
ステンレスは、鉄にクロムなどを加えた合金です。さびや変色が起きにくく、メッキをかけなくても銀色を保ちやすいため、毎日着けるアクセサリーや、汗をかく場面で使う商品と相性が良い素材です。
真鍮より硬く、鋳造や磨きに手間がかかります。そのぶん、同じ形を真鍮で作るより費用は少し高くなる傾向があります。どの程度変わるかは、形・重さ・数量で違うため、仕様を見てご案内します。
チェーンなどの部品とつなぐ箇所は、レーザー溶接で接合します。石留めや細かな造形を入れたい場合は、ステンレスで作れる範囲を確認しながらデザインを詰めます。
ステンレスの特徴
メッキなしで変色しにくい
地金そのものが変色しにくく、メッキが摩耗して下地が出る心配がありません。お手入れは汚れや水分の拭き取りが中心です。
硬く、日常づかいに向く
真鍮より硬い素材です。毎日着けるリングやバングルなど、扱いが雑になりやすいアイテムにも選ばれます。
接続はレーザー溶接
チェーンなどとの接続にはレーザー溶接を使います。接続の位置や方法は、デザインに合わせてご提案します。
こんなブランド・用途に向いています
- 毎日着けるデイリーアクセサリー
- メンズ・ユニセックスのシンプルなアイテム
- 変色のケアを減らしたいグッズ・ノベルティ
ステンレスについてよくある質問
Q.ステンレスで本体を作れますか?
作れます。真鍮より硬く、鋳造や磨きに手間がかかるため、真鍮より費用は上がる傾向があります。デザインと数量をお知らせいただければ、仕様を見てご案内します。なお、チタンでの本体製作には対応していません。
Q.ステンレスにメッキは必要ですか?
地金そのものが変色しにくいため、メッキは不要です。地金の銀色のまま仕上げます。
Q.ステンレスなら金属アレルギーは出ませんか?
出ないとは言えません。ステンレスは鋼種によってニッケルなどを含み、肌の反応には個人差があります。心配な場合は医師に相談のうえ素材をお選びください。