SILVER OEM
シルバーアクセサリーのOEM製作。
自社工房と国内工場で、1個から。
シルバー925は、加工性と表現力、地金コストのバランスがよく、小ロットOEMの定番素材です。
鋳造は国内の提携工場に委託し、研磨、いぶし、ロジウムメッキ、石留めなどは自社の工房と国内の協力先で行い、1点ずつ検品してお届けします。手描きのラフからでも、3Dデータからでも始められます。
ステンレスも本体を製作できます(真鍮より加工の手間がかかる分、費用は上がる傾向。仕様を見てご案内します)。チタンは本体の鋳造には対応しておらず、ピアスポストなどの既製部品として組み合わせる場合に限り使用できます。
参考画像や手描きのラフだけで大丈夫です。画像や数量が未定で、ご質問だけでも構いません。素材・数量・ご予算は、決まっている範囲でお知らせください。
対応範囲
- 素材
- シルバー925(銀92.5%)。真鍮や K10・K18 との組み合わせもご提案します。同じ型での素材違い展開はご相談ください。仕様を確認して、対応できるかをご案内します
- 最小ロット
- 最低ロットなし。1個から。鋳造・研磨・石留めのいずれも1個から対応。オリジナルの形は1個でも設計・原型の費用がかかります
- 製法
- ロストワックス鋳造。原型からゴム型を取り、同じ型で1個から量産まで
- 石留め
- 爪留め、彫留め、升留め、フクリン留め、ミルグレイン。石はお持ち込みいただけます。こちらでの調達はご相談ください
- 刻印
- ブランドロゴや文字の刻印に対応。細すぎる線は形状を調整させていただくことがあります
- 製造体制
- 鋳造は国内の提携工場に委託し、原型づくりや研磨・仕上げなどは自社の工房と国内の協力先で製作。工程管理と納品前の確認、窓口は当社
- 納期の目安
- 仕様確定後およそ4週間。工程の少ないものは最短2週間ほどの場合もあります。数量、メッキや石留めの有無、原型での修正回数、連休で前後します
- ご相談の対象
- 個人の私用の1個の特注から、ブランド・企業のご依頼まで。初回のお返事は通常翌営業日まで
- お支払い
- 初回のお取引は発注時に全額前払い(金額が大きい場合は2回に分割できます)。詳しくは品質と取引条件のページにまとめています
選べる仕上げとメッキ
シルバーは仕上げで印象が大きく変わります。同じ型でも、仕上げを変えれば通常版と限定版を分けられます。
- 鏡面
- 磨き上げた光沢。もっとも一般的な仕上げで、ロジウムメッキと組み合わせると黒ずみを抑える選択肢になります
- いぶし(燻し)
- 彫りや凹部を黒く沈めて立体感を出す、シルバーならではの仕上げ
- マット
- つや消し。指紋や小傷が目立ちにくく、落ち着いた質感になります
- ヘアライン
- 一方向の細い筋目。メンズやユニセックスの世界観に合います
- ロジウムメッキ
- 硫化による黒ずみを抑えるための選択肢です。見え方や使ううちの変化は、仕様と使い方によって異なります。部分メッキにも対応
- ブラックロジウム・ゴールドメッキ
- 黒く仕上げる、K18やK24の色に寄せるなど、同じ型から別の表情を作れます
つくれるアイテム
- リング・指輪
- シグネット、バンド、石留め付き。サイズ展開は型ごとに相談
- ネックレス・ペンダント
- トップの製作に対応。チェーン込みでの製作・チェーンの手配はご相談ください。ロゴやモチーフの立体化に向きます
- ピアス・イヤリング
- ポスト・キャッチなどの既製部品と組み合わせて製作
- ブレスレット・バングル
- 存在感のある重量帯も、裏抜きで軽くしながら設計できます
- チャーム・金属パーツ
- バッグチャーム、ブランド金具、ノベルティ。真鍮との使い分けもご提案します
アイテムごとの詳細はアイテム一覧にまとめています。
シルバーの費用の考え方
費用は「原型・型の製作費(主に初回)」「地金代(銀相場×重量)」「鋳造・加工費」「仕上げ・オプション費」に分かれます。原型・型の製作費は主に初回にかかりますが、保管期間が過ぎた場合や型の劣化、仕様の変更では再製作の費用がかかることがあります。原型は最終のご発注から6か月間お預かりし、処分前にご連絡します(ご希望があればお返しします)。ゴム型は消耗品のため、劣化していれば追加生産時に原型から作り直す費用が発生することがあります。
銀は金やプラチナより地金代の比重が小さいため、仕上げと工程の数が単価を左右します。いぶしや部分メッキは1個ずつの手作業です。見せ場に工程を寄せると、印象を落とさず単価を調整できます。内訳の考え方は料金についてをご覧ください。
費用を動かすのは、重量・素材・数量・工程の数の4つです。お見積もりでは、同じ仕様で数量を変えた3案を並べて比べられるようにご提示します。数量が増えると初期費用を数量で割れるため1個あたりは下がりやすくなりますが、メッキや研磨は1個ずつの工程のため、その費用は数量が増えても1個あたり変わりません。
GEMILYA ATELIER
シルバーの仕上げ作業
シルバー925は、研磨の仕方で光り方が変わります。工房での仕上げの様子です。



GEMILYAの工房での実際の作業です。
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よくあるご質問
- シルバーアクセサリーは何個から作れますか?
- 最低ロットは設けていません。1個の特注からご相談いただけます。まず1個作って反応を見てから、同じ原型で10個・30個と作り足す進め方もできます。1個目もそのまま販売・使用できる完成品です。オリジナルの形は、1個でも設計・原型の費用がかかります。
- 製作は国内ですか?
- はい、国内です。鋳造は国内の提携工場に委託し、原型づくりや研磨・仕上げなどは自社の工房と国内の協力先で行います。工場名は取引上の理由から公開していませんが、工程の管理と納品前の確認は当社が行い、窓口は最後まで当社が担当します。
- シルバー925は黒ずみますか?対策はできますか?
- 空気中の硫黄分と反応して徐々に黒ずむ性質があります。ロジウムメッキ仕上げは黒ずみを抑える選択肢になります(使い方によって変化の出方は異なります)。あえて硫化させるいぶし仕上げも選べるので、ブランドの世界観に合わせてご提案します。
- ハンドメイドで作っているシルバーを量産に切り替えられますか?
- ご相談いただけます。現物があれば3Dスキャンでデータ化し、鋳造に適した形や再現できる範囲を確認したうえで、原型の作り方と量産の進め方をご案内します。複製をお受けできるのは、お客さまが権利をお持ちのデザイン、または権利者の許諾があるものに限ります。
ご相談時に書いていただくと早いこと
用途(販売用・私用・ノベルティなど)、手描きのラフや参考画像、おおよその寸法、数量(候補を3つ)、希望の仕上げ、納品希望日。決まっていない項目は「未定」で大丈夫です。項目は発注仕様シートにまとめています。