本文へ移動
GEMILYA
基礎知識更新 約4分で読めます

オーダーメイドアクセサリーはどこに頼む?作家・店・製作会社の違い

オーダーメイドのアクセサリーを頼める先は、大きく3つです。ハンドメイド作家、ジュエリー店や工房、そして製作会社です。

選び方の軸はシンプルです。作り手の作風が欲しいのか、対面で決めたいのか、自分のデザインを形にしたいのかで決まります。

この記事は、自分用や贈り物に1点だけ作りたい個人の方に向けて、3つの違いと選び方を整理します。当社GEMILYAは3つ目の製作会社にあたるので、当社が向かないケースもはっきり書きます。

依頼先は3つのタイプに分かれる

まず、それぞれがどんな作り手かを押さえます。

依頼先 向いている人 気をつける点
ハンドメイド作家 作家の作風が好きで、その世界観で作ってほしい 作風から外れる注文は受けにくい。対応は作家ごとに違う
ジュエリー店・工房 店頭で相談し、試着しながら決めたい 通える範囲に店が必要。店の得意分野に左右される
製作会社 自分の描いたデザインを、そのまま金属で形にしたい デザインの方向性は自分で持っていく必要がある

ハンドメイド作家は、作品の販売サイトやSNSで注文を受けている人が多いです。作家の手癖や雰囲気ごと買う依頼先と考えると分かりやすくなります。

ジュエリー店や工房のオーダーは、来店して実物の見本を見ながら進めるのが基本です。

製作会社は、データや鋳造(溶かした金属を型に流す方法)で形を起こします。依頼者のデザインが主役で、作り手の作風は前に出ません。

状況別の判断表

迷ったときは、自分の状況に近い行を探してください。表は説明用の目安で、依頼先ごとに例外はあります。

こんなとき 合いやすい依頼先
来店して、顔を見て相談したい ジュエリー店・工房
好きな作家の作風で作ってほしい その作家
自分で描いたデザインを形にしたい 製作会社
あとで数を増やすかもしれない 製作会社
ブランド品の修理・サイズ直し 購入したブランドの店舗か修理専門店

数を増やす予定があるなら、最初から型を残せる依頼先を選ぶと、2個目以降の費用が変わります。オーダーメイドとOEMの違いはオーダーメイドとOEMの違いで詳しく比べています。

自分用のつもりが販売まで考え始めたなら、既製品を仕入れて売る方法と比べておくと判断しやすくなります。費用の出方や在庫の違いはアクセサリーは仕入れて販売かオリジナルかで整理しています。

製作会社に頼むときの流れ

製作会社は来店なしで進むことが多く、写真やラフ画をやり取りして形を詰めます。

  1. 参考画像やラフ、サイズの希望を送る
  2. 概算見積もりを確認する
  3. 3Dデータで形と大きさを確かめる
  4. 鋳造・仕上げを経て届く

号数や大きさ感を対面なしで確かめる方法は、来店なしでオーダーメイドジュエリーを頼むにまとめています。

手元にデザイン画があって、どこに頼むか迷っている段階なら、その画像をLINEかメールフォームで送ってみてください。製作会社向きの依頼かどうかを、見積もり前に正直にお伝えします。

どこに頼むときも、注文前に聞くこと

依頼先がどこでも、次の質問の答えはそろえておくと安心です。

  • 費用の内訳は、初回だけの費用と1個ごとの費用に分かれているか
  • 1個だけでも、デザインや原型の費用はかかるか
  • 素材は何か(メッキの場合は下地の素材も)
  • 仕上がりの形は、作る前にどんな方法で確認できるか
  • 納期はいつから数えるか
  • 注文後のキャンセルや作り直しはどう扱うか
  • 同じものをもう1個頼むとき、型やデータは残るか

この7つにすぐ答えられる依頼先は、進め方が整っています。

気をつけること(ここにまとめます)

  • 他社ブランドの製品やロゴを写したデザインは、どこでも原則お受けできない
  • 「オーダーメイド」の範囲は依頼先で違う。既製の形の組み合わせだけの場合もある
  • 価格を比べるときは、送料や地金代が含まれているかをそろえる

GEMILYAに頼む場合

GEMILYAは製作会社のタイプで、1個の特注(一点もの)から個人の方の依頼も受けています。素材はシルバー925・K18・K10・Pt900・真鍮・ステンレスの6種です。

  • オリジナルの形は、1個でも原型設計の費用がかかる(多くは税込22,000〜44,000円程度、形の細かさで変わる)
  • そのほかに1個ごとの製作費がかかる。素材・重さ・メッキ・石留めで大きく変わるため、内容を伺って案内される
  • 相談と概算見積もりは無料。やり取りはLINEかフォームが基本で、来店しなくても進められる
  • 納期は仕様確定後およそ4週間(デザインの検討期間は含まない)
  • 鋳造は国内の提携工場に委託し、原型づくりや研磨・仕上げなどは自社の工房と国内の協力先で行う

一方で、試着しながら対面で決めたい方、作家の作風そのものが欲しい方には向きません。修理やサイズ直しも受けていません。

1個からの進め方は小ロット・1個からの製作、全体の段取りは制作の流れにあります。

まとめ

  • 依頼先はハンドメイド作家・ジュエリー店や工房・製作会社の3つ
  • 作風が欲しいなら作家、対面で決めたいなら店、自分のデザインなら製作会社
  • 数を増やす予定があるなら、型やデータを残せる先を選ぶ
  • 注文前に費用の内訳・確認方法・キャンセルの扱いを聞いておく

自分の依頼がどの依頼先に合うか迷ったら、デザインの画像を添えて無料相談へどうぞ。当社に合わない依頼なら、そうお伝えします。

この記事の内容で、製作を考えている方へ

参考画像と、作りたい個数をLINEでお送りください。まず1個から作りたい・販売を検討中・贈り物の1個など、今の段階のままご相談いただけます。

作りたいものが決まっていなくても大丈夫です

「こんなものは作れる?」の一言だけでも構いません。LINEまたはメールフォームから、気軽にご相談ください。

LINEで相談フォームで相談